星ゆけば 宇宙戦艦ヤマトよ伴に
過去・現在・未来…不滅の宇宙伝説“ヤマト”よ永遠なれ!
2017-01-29 [ Sun ]
来る~、きっと来る~、、、
あの恐ろしき和製ホラーのテーマではないが、
やはり本当に22Φ2はやってくるのであり、、、
2199があったからこそ、
22Φ2は立ち上がることができたのであり。
その2199のBDボックス版とやらを買っていたのであり。
(いや、もうバタバタの晩秋、ポチッとしたかどうかの記憶も薄れ)
先日、レリーフとともに着弾。
このレリーフともいうのか特典、
ケースは先日のプレミアム会員更新と同じもの。
中身は上記が沖田、今回は御船の真横シルエット、、、

なきゃなきゃ恰好いいではないか。
さて22Φ2まであと三週間あまりとなり。
(先行上映ならもう十日くらいしかない)
ああ、関西におればのぅ
先行上映観に行くのジャガー、、、
あの恐ろしき和製ホラーのテーマではないが、
やはり本当に22Φ2はやってくるのであり、、、
2199があったからこそ、
22Φ2は立ち上がることができたのであり。
その2199のBDボックス版とやらを買っていたのであり。
(いや、もうバタバタの晩秋、ポチッとしたかどうかの記憶も薄れ)
先日、レリーフとともに着弾。
このレリーフともいうのか特典、
ケースは先日のプレミアム会員更新と同じもの。
中身は上記が沖田、今回は御船の真横シルエット、、、

なきゃなきゃ恰好いいではないか。
さて22Φ2まであと三週間あまりとなり。
(先行上映ならもう十日くらいしかない)
ああ、関西におればのぅ
先行上映観に行くのジャガー、、、
2016-08-28 [ Sun ]
それは第22話、
ついにサレザー太陽系に突入したヤマト。
蜂起と独立の象徴として、星々に希望を与えつつ進み、
ついにその目的の地、イスカンダルまであと一息と近づき。
その昔、旧作では沖田はガミラスの濃硫酸の海へ突入した。
「海へ潜るんだよ」
「いいか、溶ける前にやるんだぞ」
敢えての危機突入から死中に活を見出す、「これが沖田戦法…」。
先月、ヤマ伴さんと話していた大妄想から拝借。
デスラー砲が発射され、光の束はエピドラを粉砕し。
(ここでなぜ照準が外れたのかが全く謎、発射の意義が問われ)
↑
豪華本には何か設定が書いてあるのかもしれぬ
(このオジオジ、不覚にもまだ2199豪華本を入手していないのであり汗)
妄想では。
デスラー砲は見事ヤマトを直撃し。
だが、一瞬そこで真田サンのニヒルなニヤリと供に、巨大レバーが引き下ろされ。
「こんなこともあろうかと、波動防壁の拡大発展型を用意していたんだ」
デスラー砲はそのまま弾き返され、第2バレラスへ。
無論、直撃、大破する第2バレラス!!
「何をなさったのです!?」
「戦争だよ…」ここでこの台詞、、、
「サナダさん!!」
「冥王星の反射衛生砲にヒントを得て、波動防壁とリンクできないか考えておいたんだ」
ユリーシャは言う。
「あそこにユキが居る、、、」
沖田は行く。
「発射源である巨大衛星に突入、対空警戒を厳とせよ!」
ヤマトは都市衛星ウルクよろしく、第2バレラスの“地上”へ突入、白兵戦となり。
総統閣下は白馬のメカ御馬で登場。
タラン貴下のアンドロイド騎馬隊も登場、一人乗り円盤戦闘機も。
ノランの活躍で崩壊する第2バレラスからヤマトも脱出、寸前で救出に成功した、
ユキと古代の再会・イスカンダルと重なるシーンは勿論アリで。
ってな妄想をしてみたり。
むらかわさん の漫画のほうでは、こういった完結編テイストなものも入れて欲しい。
ついにサレザー太陽系に突入したヤマト。
蜂起と独立の象徴として、星々に希望を与えつつ進み、
ついにその目的の地、イスカンダルまであと一息と近づき。
その昔、旧作では沖田はガミラスの濃硫酸の海へ突入した。
「海へ潜るんだよ」
「いいか、溶ける前にやるんだぞ」
敢えての危機突入から死中に活を見出す、「これが沖田戦法…」。
先月、ヤマ伴さんと話していた大妄想から拝借。
デスラー砲が発射され、光の束はエピドラを粉砕し。
(ここでなぜ照準が外れたのかが全く謎、発射の意義が問われ)
↑
豪華本には何か設定が書いてあるのかもしれぬ
(このオジオジ、不覚にもまだ2199豪華本を入手していないのであり汗)
妄想では。
デスラー砲は見事ヤマトを直撃し。
だが、一瞬そこで真田サンのニヒルなニヤリと供に、巨大レバーが引き下ろされ。
「こんなこともあろうかと、波動防壁の拡大発展型を用意していたんだ」
デスラー砲はそのまま弾き返され、第2バレラスへ。
無論、直撃、大破する第2バレラス!!
「何をなさったのです!?」
「戦争だよ…」ここでこの台詞、、、
「サナダさん!!」
「冥王星の反射衛生砲にヒントを得て、波動防壁とリンクできないか考えておいたんだ」
ユリーシャは言う。
「あそこにユキが居る、、、」
沖田は行く。
「発射源である巨大衛星に突入、対空警戒を厳とせよ!」
ヤマトは都市衛星ウルクよろしく、第2バレラスの“地上”へ突入、白兵戦となり。
総統閣下は白馬のメカ御馬で登場。
タラン貴下のアンドロイド騎馬隊も登場、一人乗り円盤戦闘機も。
ノランの活躍で崩壊する第2バレラスからヤマトも脱出、寸前で救出に成功した、
ユキと古代の再会・イスカンダルと重なるシーンは勿論アリで。
ってな妄想をしてみたり。
むらかわさん の漫画のほうでは、こういった完結編テイストなものも入れて欲しい。
2016-07-04 [ Mon ]
ここ数週間で、三章を消化。
■第三章
玲が交代するといったあとに、古代は君はまだなのかと聞いている、、、朴念仁、、、
土方は 必ず戻ってこいといっている(還ってこいではない)
ユキは(古代の)必ず還ってくるに頷いている
オルタの話を艦内ネットワークにアクセスしたと思わなかったアナライザー
後方展望室のアナライザーの窓からマストが見えない
ラジオの針は99.9の位置ではないか!?
山本のペンダントを見るカットは方舟と同じ
63.7パーセク(1パーセクは3.26光年)
パネル線、カットによって違ってきている(前あたりから)
メルダ登場!!
沖田、(波動砲)発射 といっている
南部、逃げるんですか!?(方舟と同じ)
■第四章
41キロパーセク。
銀河外縁から大マゼランまでの距離という。
1パーセクは3.26光年というから、その41倍は約133光年。
その(キロなので)1,000倍!?=13万4千光年
地球から銀河外縁までが2~3万光年なので足して16万8千光年の設定に近似か。
セレステラと女衛兵。
衛兵はどうやらクローンかもしれない。
親衛隊の兵士と一緒で顔がみんな一緒。
最後第七章で撃ち殺される相手となる女衛兵もこの同一人物!?
ドメル墓参りの花束は、パレード中に子供からもらったもの!?
島のこっちは任せろ!は方舟の任せろ!に通じ。(口癖?)
■第五章
バランに一時墜落(したかに見える)ヤマト。
最後飛び出てくるが、バラン雲海の中でのシーンが観たかった!!
来週くらい、第六章、第七章を鑑賞予定、、、
劇場版放送とはいうものの、
かつての劇場上映時にあった、各章オープニングの
これまでのふりかえり、といったシーンは放映版では割愛されており。
いつか、それも含み、
第七章の未完成版も含み、完全な劇場版を再見したいものであり。
■第三章
玲が交代するといったあとに、古代は君はまだなのかと聞いている、、、朴念仁、、、
土方は 必ず戻ってこいといっている(還ってこいではない)
ユキは(古代の)必ず還ってくるに頷いている
オルタの話を艦内ネットワークにアクセスしたと思わなかったアナライザー
後方展望室のアナライザーの窓からマストが見えない
ラジオの針は99.9の位置ではないか!?
山本のペンダントを見るカットは方舟と同じ
63.7パーセク(1パーセクは3.26光年)
パネル線、カットによって違ってきている(前あたりから)
メルダ登場!!
沖田、(波動砲)発射 といっている
南部、逃げるんですか!?(方舟と同じ)
■第四章
41キロパーセク。
銀河外縁から大マゼランまでの距離という。
1パーセクは3.26光年というから、その41倍は約133光年。
その(キロなので)1,000倍!?=13万4千光年
地球から銀河外縁までが2~3万光年なので足して16万8千光年の設定に近似か。
セレステラと女衛兵。
衛兵はどうやらクローンかもしれない。
親衛隊の兵士と一緒で顔がみんな一緒。
最後第七章で撃ち殺される相手となる女衛兵もこの同一人物!?
ドメル墓参りの花束は、パレード中に子供からもらったもの!?
島のこっちは任せろ!は方舟の任せろ!に通じ。(口癖?)
■第五章
バランに一時墜落(したかに見える)ヤマト。
最後飛び出てくるが、バラン雲海の中でのシーンが観たかった!!
来週くらい、第六章、第七章を鑑賞予定、、、
劇場版放送とはいうものの、
かつての劇場上映時にあった、各章オープニングの
これまでのふりかえり、といったシーンは放映版では割愛されており。
いつか、それも含み、
第七章の未完成版も含み、完全な劇場版を再見したいものであり。
2016-05-05 [ Thu ]
先月のファミリー劇場一気放映を録画。
ようやくこのGWに鑑賞の時間を得たので鑑賞。
今日は第二章。
ワープ説明のあと、
解散の時に平田が島の肩をポンとたたく。
平田、癒し系やなあ。。。
浮遊大陸から上昇の際、
射撃した主砲が正面を向き直しながら発進する。
発射!はなし。
2199ではシュルツの反射衛星砲くらいしか、発射という言葉はない!?
波動砲、、、試射だが早速敵基地殲滅のため発射している。
これは旧作とも一緒、ヒトに向けないうんぬんの前に最初から撃っている。
冥王星基地には親衛隊はいないのか!?
いや、辺境だけにいるはず。
会議室で真田サンだけが機関故障の衝撃に耐えて直立不動。
この会議室、どこにあるのか!?
第六惑星ゼダン=土星 ゼダンって!!
強襲揚陸艦が一隻配備とシュルツがいっている。
冥王星決戦では百隻を超えるガミラス艦隊だったが、
広大な太陽系空間に配備ともなると、それくらいの比率になるのか!?
兄の銃と判った古代を見て一瞬頬を赤らめるユキ。
一瞬のイケメン表情を見て惚れた!?
最後の墓標が零士っぽい。
ユキの さっ文句言わない がいい。
呼び名は レイ でいい、
とあるが皆が山本を レイ と呼ぶ場面は以後の本編でも結局なかったように思う。
シュルツの手相、、、
敬礼の右手は ますかけ線 だった!
やれることをやる=山崎
方舟で桐生が言った台詞と一緒、やれることをやる
■劇場版の特徴
次章予告がユキ(TV放映時は次回予告は沖田)の声で桑島法子さん
前章あらすじがある(ハズ、まだ第二章では あらすじ説明がなかった←上映時も)
無論、CMが無いので四話(第一章のみ二話)ぶっ通しで鑑賞、映画状態で観ることが可能
などがある。
厳密に言うと2013年当時のTV放映版は時間の関係からカットされている箇所あり
=たとえば七色星団の回などはわかりやすい
ようやくこのGWに鑑賞の時間を得たので鑑賞。
今日は第二章。
ワープ説明のあと、
解散の時に平田が島の肩をポンとたたく。
平田、癒し系やなあ。。。
浮遊大陸から上昇の際、
射撃した主砲が正面を向き直しながら発進する。
発射!はなし。
2199ではシュルツの反射衛星砲くらいしか、発射という言葉はない!?
波動砲、、、試射だが早速敵基地殲滅のため発射している。
これは旧作とも一緒、ヒトに向けないうんぬんの前に最初から撃っている。
冥王星基地には親衛隊はいないのか!?
いや、辺境だけにいるはず。
会議室で真田サンだけが機関故障の衝撃に耐えて直立不動。
この会議室、どこにあるのか!?
第六惑星ゼダン=土星 ゼダンって!!
強襲揚陸艦が一隻配備とシュルツがいっている。
冥王星決戦では百隻を超えるガミラス艦隊だったが、
広大な太陽系空間に配備ともなると、それくらいの比率になるのか!?
兄の銃と判った古代を見て一瞬頬を赤らめるユキ。
一瞬のイケメン表情を見て惚れた!?
最後の墓標が零士っぽい。
ユキの さっ文句言わない がいい。
呼び名は レイ でいい、
とあるが皆が山本を レイ と呼ぶ場面は以後の本編でも結局なかったように思う。
シュルツの手相、、、
敬礼の右手は ますかけ線 だった!
やれることをやる=山崎
方舟で桐生が言った台詞と一緒、やれることをやる
■劇場版の特徴
次章予告がユキ(TV放映時は次回予告は沖田)の声で桑島法子さん
前章あらすじがある(ハズ、まだ第二章では あらすじ説明がなかった←上映時も)
無論、CMが無いので四話(第一章のみ二話)ぶっ通しで鑑賞、映画状態で観ることが可能
などがある。
厳密に言うと2013年当時のTV放映版は時間の関係からカットされている箇所あり
=たとえば七色星団の回などはわかりやすい
2016-05-04 [ Wed ]
先月のファミリー劇場一気放映を録画。
ようやくこのGWに鑑賞の時間を得たので。
地球艦隊パネルの 概知 は昔のむらかわさん同人マンガから!?
ガミラス艦隊、地球艦隊のアングルや動き、ものすごく新鮮だった初見を思い出す。
古代守と沖田の台詞の旧作との逆転やりとり、何度聴いても面白い。
ユキの語りで、地球防衛艦隊 といっている。
=2199では国連宇宙軍のハズ、旧作への敬意をこめて 地球防衛艦隊 か!?
古代は一章=二話分で 三回 これは!? という。
加藤の おい待て!そいつはッ! の声が旧加藤にそっくり。
ユキの次章予告で、 そして艦(ふね)は行く(第七章副題) と言っている。
当初乗艦予定の人員がまだ死亡する前から、ヤマト計画搭乗員名簿に古代と島が居る。
サーシャ宇宙船シェヘラザード(ヤマトクラスの大きさ)を追う火星偵察機のカットは大きさが合わない。
劇場公開は四年前の今頃。
何もかもみな懐かしいが、この連休中、観なおしていく。
■劇場版の特徴
次章予告がユキ(TV放映時は次回予告は沖田)の声で桑島法子さん
前章あらすじがある(ハズ、まだ第二章を鑑賞していないので未確認だが、、、)
無論、CMが無いので四話(第一章のみ二話)ぶっ通しで鑑賞、映画状態で観ることができる
などがある。
厳密に言うと2013年当時のTV放映版は時間の関係からカットされている箇所あり
=たとえば七色星団の回などはわかりやすい
続けて観ていく。
ようやくこのGWに鑑賞の時間を得たので。
地球艦隊パネルの 概知 は昔のむらかわさん同人マンガから!?
ガミラス艦隊、地球艦隊のアングルや動き、ものすごく新鮮だった初見を思い出す。
古代守と沖田の台詞の旧作との逆転やりとり、何度聴いても面白い。
ユキの語りで、地球防衛艦隊 といっている。
=2199では国連宇宙軍のハズ、旧作への敬意をこめて 地球防衛艦隊 か!?
古代は一章=二話分で 三回 これは!? という。
加藤の おい待て!そいつはッ! の声が旧加藤にそっくり。
ユキの次章予告で、 そして艦(ふね)は行く(第七章副題) と言っている。
当初乗艦予定の人員がまだ死亡する前から、ヤマト計画搭乗員名簿に古代と島が居る。
サーシャ宇宙船シェヘラザード(ヤマトクラスの大きさ)を追う火星偵察機のカットは大きさが合わない。
劇場公開は四年前の今頃。
何もかもみな懐かしいが、この連休中、観なおしていく。
■劇場版の特徴
次章予告がユキ(TV放映時は次回予告は沖田)の声で桑島法子さん
前章あらすじがある(ハズ、まだ第二章を鑑賞していないので未確認だが、、、)
無論、CMが無いので四話(第一章のみ二話)ぶっ通しで鑑賞、映画状態で観ることができる
などがある。
厳密に言うと2013年当時のTV放映版は時間の関係からカットされている箇所あり
=たとえば七色星団の回などはわかりやすい
続けて観ていく。
2016-04-09 [ Sat ]
今夜からまた、2199。
三週に渡って劇場版が放映。
ついにオジオジもJコムがシステム刷新したので録画予約。
やった、劇場版はイントロ?や予告編がTV放映版とは違うので。
ようやくこの劇場版なるものを録画できる、、、
いつかできる事なら、第七章はソフト販売版でない、劇場上映版で。
まずは七章以外の全章、劇場版で愉しめる喜びを噛みしめよう。
(この劇場版ももう三回目くらいの放映かなあ)
2199はいいね、何度も何度もこうしてCSやけども、
何度も何度も放映されるその意味・意義・意気込みはジワリと後に“ある”と思い。
三週に渡って劇場版が放映。
ついにオジオジもJコムがシステム刷新したので録画予約。
やった、劇場版はイントロ?や予告編がTV放映版とは違うので。
ようやくこの劇場版なるものを録画できる、、、
いつかできる事なら、第七章はソフト販売版でない、劇場上映版で。
まずは七章以外の全章、劇場版で愉しめる喜びを噛みしめよう。
(この劇場版ももう三回目くらいの放映かなあ)
2199はいいね、何度も何度もこうしてCSやけども、
何度も何度も放映されるその意味・意義・意気込みはジワリと後に“ある”と思い。
2016-03-31 [ Thu ]
公式からの航海日誌が来た。
前号=年末号 にも速報はあったが、
ついにその(次回作の)詳細が明らかになるようだ。
正式発表は明日31日になる模様。
おそらく公式HPで発表というわけか。
発表された後は、
こちらでも航海日誌掲載の次回作詳細も含め、報じてゆく。
その際はオジオジの極めて個人的な意見も混沌。
お許しくだされ。
前号=年末号 にも速報はあったが、
ついにその(次回作の)詳細が明らかになるようだ。
正式発表は明日31日になる模様。
おそらく公式HPで発表というわけか。
発表された後は、
こちらでも航海日誌掲載の次回作詳細も含め、報じてゆく。
その際はオジオジの極めて個人的な意見も混沌。
お許しくだされ。
2016-03-12 [ Sat ]
行ってきた。
「どぼく+マンガ」展。
京都国際マンガミュージアムで絶賛開催中。
「どぼく+マンガ」展
前田建設工業とアニメのコラボ。
ヤマト2199では以前、ユキちゃんの道路標識みたいなのがあったな。
展示では他にガンダムのジャブロー基地、マジンガーゼットの格納庫などがあり。
ヤマトのドックは全行程で510日かかるらしい。
まずはアクセス用のトンネル掘って、
土砂排出用と機材持込み用のトンネルを同時に掘って、
ほんでもって、あれでもって、これでもって、、、510日!
ヤマト計画がいつから練られたか!?
ユリーシャが来てヤマト計画発足が2198年として。
元々イズモ計画だったとしたらドック建造はどう考えても2197年には開始。
本当は2199では本来地下にあった、
新造宇宙艦ヤマトのドックがガミラスの空爆で剥き出しとなり。
その姿を隠すために周辺にまだあった沈没戦艦の残骸をハリボテにした。
という設定ではあったが。

このチラシと同じデザインのポスターが駅などにも貼られ。
中は撮影禁止だったが、外のパネルを撮影。
中には 工事車両うんぬんの告知版でガミラス戦車とトラックのコラボ、
ユキちゃんの 安全第一PRパネル、工程表、ドック断面図などが展示されており。

京都国際マンガミュージアムに行く前には先に昼飯。
京都シネマでチケットをゲットーした際、キムカツの店に。
(ミルフィーユトンカツですな)
出てきた味噌汁や御飯も相当にウマイ!旨い!美味い!
引退したばかりか?まだ現役で大学教授か?夫婦できていた熟年カップル。
まあ、その爺さんときたら、嫁さんの眼前で店の娘口説く口説く。
(おそらく?)奥さんはホホホと笑ってはいたけれども、、、
オジオジとしてはその会話が気になって気になって
ミルフィーユの味を良く覚えておらん始末となり。

さあ、気を取り直して映画。
コングレス未来学会議という映画。
原作はスタニスワフ・レフという作家の小説。

作品を観た限りでは、絶対原作では理解不能だ、、、
映像にしたからこそ、ここまで不可思議な世界観が理解でき!?
って、かなり難解でもあるけれども面白くもあり、とにかく不思議。
かつての大女優がデータスキャンされ幻想と現実を行き来する(ようだ)、、、
パラレルワールドのように前後左右に展開する物語には片時も目を離せない。

現実の世界にもどってからは五条にある蕎麦屋。
ウマイ!旨い!美味い!
京都半日一人旅。。。
2199で土木を学び、
コングレスで未来学会議=劇中 へ出席し、
うまい蕎麦を喰い、ミルフィーユカツを悔い(笑)
思えば映画も蕎麦屋もみんなヤマ伴さんから教えてもらった。
2199展は自分で知り得たかもしれないが、もし知り合っていなければ、
映画も蕎麦屋にも行くことがなかったであろう少し違うパラレル未来もあったか!?
そんなことを考えながら帰路に。
「どぼく+マンガ」展。
京都国際マンガミュージアムで絶賛開催中。
「どぼく+マンガ」展
前田建設工業とアニメのコラボ。
ヤマト2199では以前、ユキちゃんの道路標識みたいなのがあったな。
展示では他にガンダムのジャブロー基地、マジンガーゼットの格納庫などがあり。
ヤマトのドックは全行程で510日かかるらしい。
まずはアクセス用のトンネル掘って、
土砂排出用と機材持込み用のトンネルを同時に掘って、
ほんでもって、あれでもって、これでもって、、、510日!
ヤマト計画がいつから練られたか!?
ユリーシャが来てヤマト計画発足が2198年として。
元々イズモ計画だったとしたらドック建造はどう考えても2197年には開始。
本当は2199では本来地下にあった、
新造宇宙艦ヤマトのドックがガミラスの空爆で剥き出しとなり。
その姿を隠すために周辺にまだあった沈没戦艦の残骸をハリボテにした。
という設定ではあったが。

このチラシと同じデザインのポスターが駅などにも貼られ。
中は撮影禁止だったが、外のパネルを撮影。
中には 工事車両うんぬんの告知版でガミラス戦車とトラックのコラボ、
ユキちゃんの 安全第一PRパネル、工程表、ドック断面図などが展示されており。

京都国際マンガミュージアムに行く前には先に昼飯。
京都シネマでチケットをゲットーした際、キムカツの店に。
(ミルフィーユトンカツですな)
出てきた味噌汁や御飯も相当にウマイ!旨い!美味い!
引退したばかりか?まだ現役で大学教授か?夫婦できていた熟年カップル。
まあ、その爺さんときたら、嫁さんの眼前で店の娘口説く口説く。
(おそらく?)奥さんはホホホと笑ってはいたけれども、、、
オジオジとしてはその会話が気になって気になって
ミルフィーユの味を良く覚えておらん始末となり。

さあ、気を取り直して映画。
コングレス未来学会議という映画。
原作はスタニスワフ・レフという作家の小説。

作品を観た限りでは、絶対原作では理解不能だ、、、
映像にしたからこそ、ここまで不可思議な世界観が理解でき!?
って、かなり難解でもあるけれども面白くもあり、とにかく不思議。
かつての大女優がデータスキャンされ幻想と現実を行き来する(ようだ)、、、
パラレルワールドのように前後左右に展開する物語には片時も目を離せない。

現実の世界にもどってからは五条にある蕎麦屋。
ウマイ!旨い!美味い!
京都半日一人旅。。。
2199で土木を学び、
コングレスで未来学会議=劇中 へ出席し、
うまい蕎麦を喰い、ミルフィーユカツを悔い(笑)
思えば映画も蕎麦屋もみんなヤマ伴さんから教えてもらった。
2199展は自分で知り得たかもしれないが、もし知り合っていなければ、
映画も蕎麦屋にも行くことがなかったであろう少し違うパラレル未来もあったか!?
そんなことを考えながら帰路に。
2016-03-07 [ Mon ]
久しぶり。
実に久しぶりの2199公式イベントであり。
前はいつだったか、、、
この講演会だと昨夏の米子以来かも!?
(先日の徳島や香川の映画祭は作品参加やし、、、)
いや、何にしてもこの2199のキービジュアルで、
2199で実施されるイベントというのは実に素晴らしいゾー。
上田市マルチメディア情報センターにて『宇宙戦艦ヤマト2199にみる宇宙のすがた展』開催決定!
今度は上田市、長野で行われる。
2199で読み解く宇宙の不思議・謎・神秘。
本屋でも何度もみかけ、広く世の中に出ていてほしい教授の著作も。
宇宙戦艦ヤマト2199でわかる天文学
要するに、この本の中身をライブでいろいろ解説してくれるというわけ。
教授のたとえ話は非常にわかりやすく、改めて天文学の面白さに気づく。
今年の大河は真田幸村。
真田といえば真田サンしか頭に浮かばん!
その真田繋がりか!?そこに目を付けたか!そこかい!
歴史ファンを誘引し、サナダ繋がりで一気に六百年のタイムワープ!
上田城見学も含めて、これは考えねばなるまいて、、、しかし、、、遠いな。
実に久しぶりの2199公式イベントであり。
前はいつだったか、、、
この講演会だと昨夏の米子以来かも!?
(先日の徳島や香川の映画祭は作品参加やし、、、)
いや、何にしてもこの2199のキービジュアルで、
2199で実施されるイベントというのは実に素晴らしいゾー。
上田市マルチメディア情報センターにて『宇宙戦艦ヤマト2199にみる宇宙のすがた展』開催決定!
今度は上田市、長野で行われる。
2199で読み解く宇宙の不思議・謎・神秘。
本屋でも何度もみかけ、広く世の中に出ていてほしい教授の著作も。
宇宙戦艦ヤマト2199でわかる天文学
要するに、この本の中身をライブでいろいろ解説してくれるというわけ。
教授のたとえ話は非常にわかりやすく、改めて天文学の面白さに気づく。
今年の大河は真田幸村。
真田といえば真田サンしか頭に浮かばん!
その真田繋がりか!?そこに目を付けたか!そこかい!
歴史ファンを誘引し、サナダ繋がりで一気に六百年のタイムワープ!
上田城見学も含めて、これは考えねばなるまいて、、、しかし、、、遠いな。
2016-02-23 [ Tue ]
「あった、これだわ…」
ハッカーのようにデータベースを探していたカヨは、ついに補給艦1247号の消息に関する記載を見つけた。
そこには木星宙域で味方巡洋艦に最後の補給をしたのち、火星基地へ帰還の途についたまではわかったが、
艦首識別信号がその日途絶えたことを伝えていた。
「まだ、わからん、あきらめちゃいかんぞ」
カンジイは慰めるようにカヨに言ったが、彼女は黙って虚空をみつめていた。
そのフネの名はヤマトという。たった一隻で宇宙の彼方を目指して飛び立った。
そのヤマトがこの宇宙空港近くから爆炎もろとも発進してもう十か月になろうとしていた。
「ねえミキバア、カヨねえちゃん、今日くるかな」
タクオは最近このキタセンリガオカにあまり来なくなったカヨのことを心配していた。
「うん、いろいろと忙しいんかな、また来るようになるじゃろ」ミキバアは望遠鏡をのぞきながら
「うーん、今日はまだこんか、、、こんな、、、」独り言のように呟く。
カヨが来ないと言っているのか、まだヤマトが還ってこないと言っているのか、
その言葉はどちらにも取れる曖昧なものだった。
数日が過ぎ、もう十二月になった朝は少し寒くなった。
「やっと来たね」ミキバアの視線の先には久しぶりにこのオカに姿を現したカヨが居た。
「決心がついたのかい」優しく聞くミキバアにカヨは泣き出しそうになる。
「ええ、今日はもうここに来るのも最後、みんなにはメッセージ、あと一緒に写真を」
「じゃあ、ボクからーっ」元気よくタクオが一番乗りを果たす。
カンジイ、ミキバア、その他大勢の仲間達がカヨの門出を祝う。
そう、彼女はかねてからの夢、カフェの開店を目指す決心を固めたのだ。
愛する弟のことはもうほとんど絶望的なことがわかった。
が、いつまでもクヨクヨしているわけにはいかない。
この先、地球が滅びるかもしれない時代に、
何もしないで一生を終るなどという諦めを受け入れるわけにはいかなかったのだ。
「じゃあ、撮るよー」タクオがセルフタイマーをセットする際、
フレームの彼方にキラリと光点が見えたかと思うとそれはみるみる大きくなって近づいてきた。
「ねえ、あれ何!?」タクオの声に皆が一斉に蒼空を見上げた。
その蒼空には、最新の宇宙船にしては妙に古めかしい洋上艦のシルエットをした
ツートンカラーの巨大戦艦がゆっくりと降下してきていた。
「あれは、、、ヤマトよ!!」
カヨは大きな声で叫んだ。
(完)
ハッカーのようにデータベースを探していたカヨは、ついに補給艦1247号の消息に関する記載を見つけた。
そこには木星宙域で味方巡洋艦に最後の補給をしたのち、火星基地へ帰還の途についたまではわかったが、
艦首識別信号がその日途絶えたことを伝えていた。
「まだ、わからん、あきらめちゃいかんぞ」
カンジイは慰めるようにカヨに言ったが、彼女は黙って虚空をみつめていた。
そのフネの名はヤマトという。たった一隻で宇宙の彼方を目指して飛び立った。
そのヤマトがこの宇宙空港近くから爆炎もろとも発進してもう十か月になろうとしていた。
「ねえミキバア、カヨねえちゃん、今日くるかな」
タクオは最近このキタセンリガオカにあまり来なくなったカヨのことを心配していた。
「うん、いろいろと忙しいんかな、また来るようになるじゃろ」ミキバアは望遠鏡をのぞきながら
「うーん、今日はまだこんか、、、こんな、、、」独り言のように呟く。
カヨが来ないと言っているのか、まだヤマトが還ってこないと言っているのか、
その言葉はどちらにも取れる曖昧なものだった。
数日が過ぎ、もう十二月になった朝は少し寒くなった。
「やっと来たね」ミキバアの視線の先には久しぶりにこのオカに姿を現したカヨが居た。
「決心がついたのかい」優しく聞くミキバアにカヨは泣き出しそうになる。
「ええ、今日はもうここに来るのも最後、みんなにはメッセージ、あと一緒に写真を」
「じゃあ、ボクからーっ」元気よくタクオが一番乗りを果たす。
カンジイ、ミキバア、その他大勢の仲間達がカヨの門出を祝う。
そう、彼女はかねてからの夢、カフェの開店を目指す決心を固めたのだ。
愛する弟のことはもうほとんど絶望的なことがわかった。
が、いつまでもクヨクヨしているわけにはいかない。
この先、地球が滅びるかもしれない時代に、
何もしないで一生を終るなどという諦めを受け入れるわけにはいかなかったのだ。
「じゃあ、撮るよー」タクオがセルフタイマーをセットする際、
フレームの彼方にキラリと光点が見えたかと思うとそれはみるみる大きくなって近づいてきた。
「ねえ、あれ何!?」タクオの声に皆が一斉に蒼空を見上げた。
その蒼空には、最新の宇宙船にしては妙に古めかしい洋上艦のシルエットをした
ツートンカラーの巨大戦艦がゆっくりと降下してきていた。
「あれは、、、ヤマトよ!!」
カヨは大きな声で叫んだ。
(完)