麻上洋子さん=一龍斎春水さん独演会
2013-09-16
ファン主催の自主イベント。(昨日)
以前からマイミクさんにお誘い受け、
ちょうど17日と18日が会社研修も東京であり、
それならと前々入りして参加することにした次第。
会場入りはギリギリでで、
予定どおり午後一時半から開始。
場所はJR両国駅からほどちかい、お江戸両国亭。
一時間半ほどの舞台で、
場内拍手のもと春水さん登場。
桜色?のお着物もバッチリお似合いで。
楽しいご挨拶からトーク開始。
スタッフからリクエストというあのユキの台詞をいくつか。
「~だって、古代君が死んじゃう!」
「~私には神様の姿が見えないわ!」
「~宇宙遊泳でもなんでもして帰ります!」
お声はまさにあのユキちゃんそのまま!!可愛いお声だ!
それぞれ再現はマイクと生声でされて、
自分の声はマイクを通してのほうが合っているとも。
それぞれ紹介の折、「最終回で、、、」と言った瞬間、場内おおーっ!!
といった具合にもう、知り尽くした人々がほぼ全員。
一部に講談のファンの方もおられて、
その方々にも春水さんはやさしくフォロー。
「今日はヤマトの方が多くて、ねえ、今、何が起こってるんだってかんじでしょ?」
会場も和んでいろいろと声優時代の話。
当時は学校もなく、新人なんてほとんどいない。
(中でも伊武さんは新人だけど態度でかかったと笑い取ってました)
今は若い世代ばかりでアフレコ場面も多く、先輩から吸収する機会が少ないと。
声優になりたいと思って声優になった第一号。
納谷さんが怖く、いつも呑みに連れられ、オゴリの変わりに泣くまで説教とか、
椅子のきしむ音さえ起こさせられないのでずっと立ちんぼでアフレコしていたとか、
その時、富山敬さんがとても優しく「大丈夫だよ」とアドバイスしてくれたとか、
当時の光景が手に取るように。
講談には独特の“調子”というのがあり、
それにのせて、ヤマト修羅場編を披露され。
数分の短編ですが、“時は西暦2199ねん~”と始まり、
予告編のようなかんじでまとめられており。
でもどうして講談師に!?
ご本人は声優と同じという。
朗読も始めたときに、もっと朗読よりも、
お客と一体になったものがいいという希望から、
紹介していただいた講談のお師匠さんへ直談判したのだそう。
声優にしても、講談師にしても、
自分が望んだら不思議とキッカケになる人と出会うことができたと。
麻上さん、何かそんなパワーを秘めてるんですな。
終盤は“ほたるの墓”を。
あれは一度映画館で観て以来、とても観れなかった一作。
(いや、いい意味で。涙涙でもうとても見られない)
まさか昨日、ここで遭遇するとは。
悲しい時代の忘れてはならない日本の歴史の一ページ。
このほたるの墓で、
登場人物数人をすべて声ひとつで演じ分けるその技量に感服!
ユキの声を聞いて、泣いていたファンの方も。
すばらしい一時間半でした、春水さん、ありがとうございます。
そしてマイミクさん含めたスタッフの皆様、お疲れ様でした!!
PS
出張先のホテルのレンタルPCからUPしていますが、
画像がどうもうまくいきません、後日追加しまーす。
麻上さんが松本零士先生のファン。
(今でもそうなのかは不明ですが)
ということもあり、それ風の絵柄をモチーフとした、
団扇・チラシ・ストラップ・チケットが当日配布されました。
ヤマ伴さんで日頃からツール制作を生業?としてらっしゃるのか、
非常にプロ級の出来栄えで。(画像そのものは提示要確認中~)
以前からマイミクさんにお誘い受け、
ちょうど17日と18日が会社研修も東京であり、
それならと前々入りして参加することにした次第。
会場入りはギリギリでで、
予定どおり午後一時半から開始。
場所はJR両国駅からほどちかい、お江戸両国亭。
一時間半ほどの舞台で、
場内拍手のもと春水さん登場。
桜色?のお着物もバッチリお似合いで。
楽しいご挨拶からトーク開始。
スタッフからリクエストというあのユキの台詞をいくつか。
「~だって、古代君が死んじゃう!」
「~私には神様の姿が見えないわ!」
「~宇宙遊泳でもなんでもして帰ります!」
お声はまさにあのユキちゃんそのまま!!可愛いお声だ!
それぞれ再現はマイクと生声でされて、
自分の声はマイクを通してのほうが合っているとも。
それぞれ紹介の折、「最終回で、、、」と言った瞬間、場内おおーっ!!
といった具合にもう、知り尽くした人々がほぼ全員。
一部に講談のファンの方もおられて、
その方々にも春水さんはやさしくフォロー。
「今日はヤマトの方が多くて、ねえ、今、何が起こってるんだってかんじでしょ?」
会場も和んでいろいろと声優時代の話。
当時は学校もなく、新人なんてほとんどいない。
(中でも伊武さんは新人だけど態度でかかったと笑い取ってました)
今は若い世代ばかりでアフレコ場面も多く、先輩から吸収する機会が少ないと。
声優になりたいと思って声優になった第一号。
納谷さんが怖く、いつも呑みに連れられ、オゴリの変わりに泣くまで説教とか、
椅子のきしむ音さえ起こさせられないのでずっと立ちんぼでアフレコしていたとか、
その時、富山敬さんがとても優しく「大丈夫だよ」とアドバイスしてくれたとか、
当時の光景が手に取るように。
講談には独特の“調子”というのがあり、
それにのせて、ヤマト修羅場編を披露され。
数分の短編ですが、“時は西暦2199ねん~”と始まり、
予告編のようなかんじでまとめられており。
でもどうして講談師に!?
ご本人は声優と同じという。
朗読も始めたときに、もっと朗読よりも、
お客と一体になったものがいいという希望から、
紹介していただいた講談のお師匠さんへ直談判したのだそう。
声優にしても、講談師にしても、
自分が望んだら不思議とキッカケになる人と出会うことができたと。
麻上さん、何かそんなパワーを秘めてるんですな。
終盤は“ほたるの墓”を。
あれは一度映画館で観て以来、とても観れなかった一作。
(いや、いい意味で。涙涙でもうとても見られない)
まさか昨日、ここで遭遇するとは。
悲しい時代の忘れてはならない日本の歴史の一ページ。
このほたるの墓で、
登場人物数人をすべて声ひとつで演じ分けるその技量に感服!
ユキの声を聞いて、泣いていたファンの方も。
すばらしい一時間半でした、春水さん、ありがとうございます。
そしてマイミクさん含めたスタッフの皆様、お疲れ様でした!!
PS
出張先のホテルのレンタルPCからUPしていますが、
画像がどうもうまくいきません、後日追加しまーす。
麻上さんが松本零士先生のファン。
(今でもそうなのかは不明ですが)
ということもあり、それ風の絵柄をモチーフとした、
団扇・チラシ・ストラップ・チケットが当日配布されました。
ヤマ伴さんで日頃からツール制作を生業?としてらっしゃるのか、
非常にプロ級の出来栄えで。(画像そのものは提示要確認中~)
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コメント
いいなぁ~
Re: いいなぁ~
亜矢さんどもです。
次回是非きてください!ヤマ伴も輪も一気ですよ。
たぶんお知り合いもいたんじゃないかなあ~根拠のない予測ですが。
もうほんと、当日スタッフのヤマ伴さんの裏話や、
麻上さんの実力に感服でした!すばらしいです。。。
明日まで出張、近日画像(グッズですが)UPします!
次回是非きてください!ヤマ伴も輪も一気ですよ。
たぶんお知り合いもいたんじゃないかなあ~根拠のない予測ですが。
もうほんと、当日スタッフのヤマ伴さんの裏話や、
麻上さんの実力に感服でした!すばらしいです。。。
明日まで出張、近日画像(グッズですが)UPします!
行きたい気持ちはあったけれど都合がつかなくて(涙)
でも勘助さんが当日の様子書いて下さったので嬉しいです。
お声、全然変わらないのですよねぇ。
今でもあんな可愛らしい声が出るなんて
本当、感動的です!
ユキはやっぱり私にとっても一番の大切のヒロイン、
泣いてしまう方のお気持ち、わかるような気がします。
講談ってなかなか行く機会がないのですが
語りだけで惹き付けるってスゴイことですよね。
思い切って行ってみたいものです。
では、画像、お待ちしております~