星ゆけば   宇宙戦艦ヤマトよ伴に

過去・現在・未来…不滅の宇宙伝説“ヤマト”よ永遠なれ!

2013-09-08 [ Sun ]
新作:第23話「たった一人の戦争」
旧作:第24話「死闘!神よガミラスの為に泣け!」

今思うと旧作パート1のタイトルって格好いい。
今回などもなかなか味のある言い回しでよいなあ。と。
前回や前々回は直接旧作のエピソードがなくとも、
今回以降の新作で初めて比較できる小さなシーンやカットはいろいろ。
とにかく第七章は盛りだくさんなので、この比べて~記事も相当量になる。

前回ラストで超大型ビーム砲がヤマトに接近。
これはガミラス側でも最初からデスラー砲と呼ばれ。
惑星エピドラへ直撃、ヤマトは危険因子撲滅の為?ガミラスへ進路変更。

1:亜空間
亜空間速度で接近する!という描写が新鮮。通常航行とワープの間くらい?
なんせまあ物凄い速さというのはわかるけれども。旧作でも亜空間という単語は
結構、全シリーズを通じて頻繁に登場していたように思う。
(新作では次元潜航艇のあたりかな?)

2:第二バレラス
その姿、都市衛星ウルクと似たり!旧作完結編のディンギル帝国。
その本拠地であるウルクとガルマンガミラスの没ネタデスラーズパレスの融合。
ウルクはヤマトに上陸され崩壊したが、バレラスは波動エンジン機構が崩壊する。

3:親衛隊艦隊
旧作ヤマトでは、冥王星から戦線離脱したシュルツに対し、総統閣下が一言。
「親衛隊でも差し向けようか?」これに震え上がるシュルツの描写がある。
新作では支配下の惑星暴動を鎮圧する為に登場した、青い親衛艦隊。
青く塗られたガミラス艦隊は新鮮だったが、90年代のプレステで青い艦隊は
実は親衛隊として登場している。今回はこの辺も意識したのか?

4:バレラス上空
旧作ではヤマトは強磁性フェライトというガミラスミサイルから散布された、
砂嵐のようなものに取り込まれ、硫酸の海へ降下させられる。
新作では一気に大気圏突入し、追手の親衛艦隊を撃破。
(この親衛艦隊、一隻根性の座った艦がいて、ヤマト進路上に横っ腹で
立ちふさがる!)空襲警報のようなものが鳴り響く、超巨大近代都市。
旧作のように自然破壊されたガミラスの姿はない。

5:デスラーズパレス(総統府)
旧作ではそれまで何度も登場した地上の大総統府は登場せず。
完全に戦闘モードで天井都市に釣り下がった、青い司令部が登場。
旧作ひおあきら先生の漫画で帝都に鳴り響く空襲警報に、
「ガミラス2万5千年の歴史上ありえない!」的な事を言って、
総統閣下が“相当”悔しがる一コマがある。
新作のヒスが「ええい!ここまで侵入を許すとは!」的な事と附合。

6:ガミラス司令部の作戦パネル
旧作では巨大な六角形の板が釣り下がり。
新作ではメインのスクリーンの中に六角形の別画面がポップアップ。
アナログからデジタルに進化?(笑)

7:戦いの構図
旧作では最後の障害となるガミラスを叩くため。
新作ではそれもそうだが、総統府=指導者を射止める事が目的?
旧作では大地殻変動を誘発させて全土に大災害を起こさせたが、
新作では第二バレラスの工区633=質量六千万トンを破壊する。
これはガミラス指導者デスラーが新時代へ向けてのミソギの為に、
旧ガミラスを一掃しようとする行為であり、結果ヤマトがガミラスを救う。

8:ヒス
旧作ではヒスは総統閣下の戦闘行為が狂気的になりつつあった際、
有名なあの台詞を吐く。「総統!もうおやめください!~ヤマトとの和平を!」
~もうおやめくださいに関しては新作では違う箇所で登場するのでお楽しみに。
新作ではヒスは第二バレラスの落下作戦が総統閣下の仕業と知り思わず。
「これが指導者のすることかあーっデェスラあー!!」
旧作では冴えない揉み手副総統であったが後半あの台詞で随分見直し。
新作でも最初はそんなダメ男の雰囲気だけだったけれども、避難命令や、
ヒルデを助けたのも彼。(確かシュルツが死んで遺族への権利云々の話も)

9:ギムレー
旧作には無いキャラだけれども、あえてならヤマトⅢキーリング。
冷酷さは秘密警察っぽい役柄なら当該するけれども。
最後の「なるほど、これが、死か…」もなかなかいい。
ヤマト側細目キャラ伊東といい、この細目ガミラス幕僚も粋な最後。

(比較要素がいっぱいなのでまだまだ続く)
10:波動砲
旧作では硫酸の海で溶けながら火山の大動脈をアナライザーが探しだし、
波動砲にてこれを直撃・大火山活動を誘発させ自然災害で帝国壊滅へ。
新作では落下する第二バレラス工区633に対して総統府に突っ込んだまま、
なんとそれごしに波動砲を発射し、上記を破壊する=ガミラス救済となる。
波動砲は“大量破壊兵器”であり、平和利用と戦時利用で二つの顔を持つ。
(これは作品ではそれ以上ハッキリ言わないがあのエネルギーの事だろう)

11:スターシャと総統閣下
旧作の「抗議、抗議」も新作ではここで登場。
またスターシャへの愛は旧作では“新たなる旅立ち”でカミングアウト。
当時は、え!総統!スターシャ好きだったん!?とびっくりしたもの。
新作ではこの回でそれが確実に表現され。
共通なのはどちらも総統閣下の“相当な”片思いということ。

12:ノランとユキ
片思いならこちらも負けない。
旧作には登場しないノランだが、少ない敵側イケメンキャラとして活躍。
旧作では“新たなる旅立ち”のスターシャが守を逃がすシーンか、
あるいは“永遠に”でサーシャが古代と別れ的中枢を破壊のシーンか。
ユキは死ぬ覚悟でデスラー砲発射システムを破壊に導く。
(ここのオペレーション驚異的なんだけれども?先のゲシュタムゲート管理
システムの解読データを活用したというふうに脳内補完したい=があのipad
みたいなの持ってないしなあ笑)
ノランはユキに一目惚れしており、「下手な嘘」をついてユキを逃がす。
ノランの最後の一言が物悲しい「~まだ聞いてなかった」の“まだ”がいい!

13:古代とユキ
旧作ではヤマト甲板上でヤマトのテーマともいうべき台詞を吐く。
闘いの果て、辿り着く結果はあまりにも凄惨な現実であったからだ。
新作では希望の光がある。
二人が宇宙空間で再会するのは実写版ヤマトのユキ救出シーンも。
そしてこの二人がお互いの無事を確かめ合い、見つめるその先には。
まるで甦った青い地球のようなイスカンダルが彼方に見えて。
(ブロ伴の、ゆきんこさんも書かれてましたがこの構図、最高!!)

14:今自分が出来ることを
旧作ではユキが古代に、「諦めないで、今が一番大切な時よ」と。
新作ではユキも古代も、「やっとみつけたから、~自分にしかできないことを」と。
ちょっとした台詞の対比だが、何か通じ合っているものを感じる。

15:沖田艦長
旧作ではだいぶ前に床に伏して、艦長室で古代に指示。
新作ではまだ元気、ただ総統府突入してからはついに気を失う。

16:デスラー総統
旧作では「敵の心臓部に突入」したヤマトの砲撃で総統府崩壊。
(総統府というか天井都市から釣り下がったデスラー艦)
総統閣下も瓦礫の下に埋まってしまう。落下する総統府。
新作ではバレラスの総統府から第二バレラスへデウスーラのコア艦が。
これが第二バレラスで合体巨大戦艦となり、波動砲=デスラー砲準備へ。
最後の第二バレラス崩壊時、ジャンプが間に合ったかどうか微妙。
(この時は総統閣下は表情全体は見えない)

17:「総統!もう、おやめください!」
旧作ではヒス、新作ではタランが総統閣下に意見具申!!

劇場版第七章に相当する、
第23話~26話の最初の回がとうとう放送。
TV放送もいよいよクライマックスに突入というわけ。

次回はイスカンダル星のエピソード。
ここでも2199節が炸裂!旧作設定を見事に昇華させた、
美しくも切ない、儚くも素晴らしい、ヤマトなドラマが展開する。
(放映直前記事UPしましたが放映鑑賞後、一部修正しました)
=沖田艦長の「ありがとう、以上だ」は次回でしたね、失礼しました。
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…愛と浪漫・知恵と勇気・夢と希望の物語「宇宙戦艦ヤマト」との日々を綴ります。(時々、勝手気ままに寄り道)

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