星ゆけば   宇宙戦艦ヤマトよ伴に

過去・現在・未来…不滅の宇宙伝説“ヤマト”よ永遠なれ!

2013-09-07 [ Sat ]
2199では、かつてのスーパーヒーロー!?に近い、
古代のポテンシャルがあらゆるキャラクターに分散し。
第七章では旧作パート1の“あの”決め台詞もユキが叫ぶ。

その為、古代自身はかつての旧作ほどヒーロー的ではなく、
だからといって朴念仁そのままでもなく、(しっかりユキと写真撮影)
いたって普通の等身大に描かれて。

旧作パート1当時でも、かつてのスーパーヒーロー大活躍に比べれば、
相当リアルに群像劇として作りこまれた素晴らしい一作だったとも思う。
(その後、さらにそれを特化させたガンダム・エヴァがある)

どちらかといえば、旧作パート1は、ヤマトそのものがスーパーヒーロー。
しかもクレジットは沖田艦長が最初なので、沖田の話といえなくもない。
(これは2199も同じだが、キャスト表示は最初が沖田。実は齢五十路の
渋い漢の航海日誌、という捉え方も出来る、そう、出来るのであって、
2199はそれを観客に強制も何もしていない)

逆に沖田ナレーションのあと何日、、、はTV版でも欲しかった。
どうしても一週間毎の連続性だと前回振り返りと次回予告は必須では?
TBSさん、再放送の時にお願いします笑

今回第七章では、「今、自分にしか出来ないことをやる時だ」
という感覚というか空気というか、ある境地に達するキャラの心情がある。

1:今やるべきは自分にしか出来ないこと。
2:命令と言えども間違っていると思えば自分を貫くこと。
(そりゃあそうなんだけれども、中々会社ではそうはいかない風土も。
そうじゃないんだよ、がんばれ!というかつての少年=今の中年に向けた、
ヤマトからの応援メッセージのような気もする)
3:真実はお互いあるが、事実はひとつだけ。

これらは、かつて旧作の“最後の1%まであきらめるな”の置き換えか。

ユキでさえ、死を覚悟しているとしか思えない。
「こいつをぶっつぶすのよ!」ユキちゃん、つおいなぁ、、、
どうする気だった?でもノランに「これ以上付き合わなくていい」
と言ったということは、やはりそこで死ぬつもりだったんだろうなあ。。。

その強いヒロインを命懸けて救出へ向かう古代だが、
あのジブリの初期名作のようにヒーロー的な救出劇はもはや無い。
等身大の一パイロットが、出撃し発見し還ってくるだけ。
しかも機体は大破、ほぼ奇跡的にユキと再会するこの無力感…。

異次元に沈む潜宙艦に、ハイスピードのゼロで通過するしかない無念。
遠くを連れ去られるが、異星人の端末を咄嗟に解釈できない無常。

ユリーシャが蘇ってから、ガミラス側の“早とちり”が解ったのか。
ユキはギリギリユリーシャとの記憶からが今生の起点とすれば、
第三皇女としてふるまう機転は理解でき、それが今出来る最善か。

2199全て一気に一日かけて鑑賞して考えないと、
オジオジの劣化した頭脳ではこれ以上まとまりきれんですわい笑

2199劇場上映が(一応の!?)終わりを迎えた翌朝。
その余韻に浸りつつ、2199に愛を込めて。
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◆ようおこし♪

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