星ゆけば   宇宙戦艦ヤマトよ伴に

過去・現在・未来…不滅の宇宙伝説“ヤマト”よ永遠なれ!

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国境なき医師団というイザナイ

2014年 10月11日 22:25 (土)

毎月11日は震災関連備忘録だが、
この半年ほどはまともにそれもしていない。
決してテンションが落ちたわけではないのだが、
ネタも無いのに無理やり、やってまっせをPRするのも偽善的。

続けているのは三年目になった、桃柿育英会。
そしてタイの里親制度の延長一名と継続最終年一名かな。
あとユニセフのマンスリーサポートは当たり前にやるべきだだが、
そこにまた新たにひとつ加えてみるかの試行錯誤が。

今日で震災三年半。来春は四年か。。。
ノーベル財団より、
日本人がまたまた三人まとめてノーベル物理学賞受賞。
(つづいてイスラム世界!?の少女が平和賞、良かったね)

オジオジも我が人生においてノーベル賞のひとつも受賞してみるか。
(いやあ、まだまだ無理ですなあ笑)

「日本にノーベル賞がくる理由」伊東 乾 著
この本はもう数年も前になるが読み終えてもBOOKOFFに出さず、
ずっと所持し続ける値打ちを感じて本棚にあり。

今回少し読み返しながら、今記事にも引用したく。
(かっこ)はオジオジの読み取り部分でもあり。

「なんだか凄い」「専門的な高い業績さえあれば受賞できる」
そんな短絡的な取り組みや報道をしていたのでは今後のタメにならない。

1935年に核分裂に関する論文を発表した日本の湯川氏。
1938年にノーベル物理学賞を受賞したイタリアのフェルミ。
その年にナチス政権下でウラン235の核分裂に成功したドイツのオットー・ハーン。

妻がユダヤ人だったイタリアのフェルミはムソリーニの弾圧を回避、
アメリカに渡り、その優れた物理学の指導により開発された核兵器がある。
その核はいわば戦時実験としてその後、巡り巡って日本に使用されることになる。

1949年に湯川博士が受賞したノーベル物理学賞。
敗戦で打ちひしがれた中で単に科学の最高賞と賞賛された為、
業績の内容や受賞の意味は理解されず、以後祭と奉ることに慣れていく。

そう、平和運動にも尽力した湯川氏の側面は希薄なまま。
それは当時の世界の科学者からの謝罪と後悔の念であったことも伝えられず。
(日本人がノーベル物理学賞を受賞するのはそれなりの“意味”と“意図”がある)

広島・長崎のウラン型とプルトニウム型の戦時実験比較の事実は明解であり。
(兼ねてそれは対社会主義国への牽制という政治的タイミングも加味される)

被害状況の把握とそのための事前のパンプキン爆弾の真実も。
非核兵器だが大量のTNT火薬爆弾、多くの都市に落とされており。
(これは高高度から一発の大型弾を投下した時の様々なデータベースになった)

これらを語らずして、日本人のノーベル物理学賞受賞は結びつかない。
平和は最も重要、核の濫用は許さないという発信を世界は日本に期待する。
国際ジャーナルや人材育成でブランド化をキチンとすべきという記載には大いに賛成。
ブランド化とはスウェ―デンやノルウェーが成し得た国際社会からの信頼であり、
国際貢献といえば自衛隊拡張だけではあまりにそれは短絡的だろうとも。




先日来このノーベル賞のニュースをみるにつけ、
この本を読み返し、ここに一部を抜粋するに至った。
ノーベル平和賞を法人として1999年に受賞した国境なき医師団。
一度、何かで募金をしたがそれ以来、定期的にDMが来るようになった。

ボランティアはこちらの気持ちの問題なので、
コレもお願いします!的に毎月DMが来るのもどうかと思うが、
最近の西アフリカの疫病や相変わらずの医療・手術・抗生物質などの必要な地域の
状況を見るにつけ、このノーベル賞ニュースから考えも連想してここに至った。

月々いくら、というコースがいくつかあるが、
毎月1,000円で56人の子供に はしか の予防接種が出来るという。
これにしようと思う。

今、自分にできることを!とはヤマト2199第七章の名台詞。
言葉より、その行動で!というのもあったな、、、
直接平和貢献はハードルが高いが、
ノーベル物理学賞から平和賞、いろいろ思い至りこれなら出来るか。
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